フリーになるなら蓄えを。
プロのカメラマンに弟子入りする、出版社などに就職するなどして経験や知識、そしてお金を蓄えたら、フリーとして独り立ちしましょう。
ここで「お金」と挙げたのは、独立して店を構えるために必要だから、ではありません。
いえ、確かにお店を構え、そこで仕事を受けていくのであれば必要ではありますが、お店がなくとも活動できるのがフリーカメラマンの魅力です。機材と技術さえあれば、仕事はできますからね。
では、なぜお金が必要なのかというと、単純に仕事がくるまでにかなりの期間がかかってしまうからです。
現在フリーカメラマンとして活動中の方の話を見ると、最初の仕事がくるまでに数ヶ月単位でかかっている様子ですから……独立時にコネができていれば話は別でしょうが、そうでなければ覚悟はしておいた方が良いでしょう。
その苦しい時期を乗り越えてフリーカメラマンとして活躍できるようになれば、自分の作品が評価される喜びと、多くの人々に知ってもらえる感動を味わうことができるのでしょうから。